婦人科｜東京都新宿区で産婦人科なら「かわかた医院」

婦人科

病気、性感染症外来

各種検査の上、病気の診断を行ない治療を致します。
少しでも心配な事がありましたら、お気軽にご相談下さい。

ピル、アフターピル、リング避妊外来

ピルは経口避妊薬であり、主たる目的は避妊ですが、月経困難症の軽減、生理のコントロール、生理日の移動などの副作用も認められております。

アフターピルは避妊に失敗した際の望まない妊娠の為に使用します。100％避妊できるものではなく、妊娠率は1.34％です。

リングとは優生リングといわれるもので、1度入れますと2年間はそのままです。2年に1度の入れ替えです。

おひとりおひとりに合った避妊法がありますので、ご相談下さい。

更年期外来

日本女性の平均閉経年齢は50～51才と言われており、それを挟んだ45才から55才の約10年を更年期と呼びます。閉経に伴い女性ホルモンエストロゲンの急激な減少により起こります。
また、更年期を迎える前の10年位、30代後半から、ゆるやかにエストロゲンが減りますので、更年期障害とよく似た症状が出、これをプレ更年期と呼びます。
症状には個人差が出ます。「これって更年期？」と不安な方、かかりつけ医がいることでの不安解消も大きな安心に繋がります。
どうぞご相談ください。
ホルモン補充療法、プラセンタ療法、漢方治療などで対応致します。

性同一性障害の方へ

性同一性障害の方へのホルモン治療も行っております。ご心配な事は何でもご相談下さい。

プラセンタ療法（ヒトプラセンタ）

年を重ねますと、女性ホルモンの減少等により様々な症状が現われて来ます。
特に当院では16年前からプラセンタ療法を導入し、確実な効果を実感しております。
免疫抵抗力をつけ高める・ホルモンバランスの調整・体力や気力の衰えの軽減・体調が良くなる等、副作用は今のところ見当たりません。
また、肌が張り、きめが整う、美白効果等も認められます。
その方の効果に応じて、週に1回から月に1回まで注射を致します。
定期的に打ち続けることが大切です。
注射が苦手な方の為にカプセルやゼリー等もございます。
こちらは医療機関専売のサプリメントです。
日本生物製剤http://jbp.placenta.co.jp/

月経困難症外来

生理前の黄体期におこる不快な症状が『月経前困難症』生理中の強い下腹部痛や腰痛などの症状が『月経困難症』です。
「月経前困難症」より症状が重く、特に精神的な症状の強いものが『月経前不快気分障害』です。強い不安感、抑うつ感、怒り、悲しみ、絶望感などが現れます。
ご本人の辛さはもちろんの事、パートナーや周囲の方々へのトラブルや影響も否めません。
他の病気が原因の場合もありますので、お気軽にご相談下さい。

子宮がん検診・各種婦人科検診

・公費がん検診
新宿区と中野区の一部の方は子宮頸がんの検査が公費で受けられます。時期等、詳しくは受付でお尋ね下さい。
・自費の場合
子宮頸がん、子宮体がんの検査はいつでも受けられます。
各種婦人科検診も随時行なっております。
どうぞご相談下さい。

ブライダルチェック

交際前、結婚前にブライダルチェックをお受けになるのは新しい常識になっています。ご自身の健康だけではなくご夫婦間の感染、母子感染、胎児への思いやりから受診をお勧めしております。
問診、血液検査、風疹抗体検査、血液型感染症（女性と男性：B型C型肝炎、クラミジア、淋病、梅毒、ヘルペス、HIV。女性のみカンジタ、トリコモナス）
ご希望に応じた項目を致します。
ご相談下さい。